昨日の続き、カーテンポールを新調する話です。
その前に、
この頃の部屋の備品状況はと言うと、もともと家具が付いていたので、つまり家具ごと部屋を
購入した訳ですが、こちらの好みや、消耗度と相談して取捨選択する必要がありました。
・リビング:スタンド・ランプ、ベッド、TVラックはそのまま使用、テーブルセットは入れ替え。
・クローゼットは作り付けをあえてそのまま。
・キッチン周り:コンロはそのまま、冷蔵庫は新調、調理器具のこまごまも全入れ替え。
・シャワーブース:壁塗り替え、バスタブは検討するも、サイズ足らずで設置できず。
・お手洗い、トイレの蓋が青いのが気に入らないのと、くたびれてるのとで、近々交換予定。
こうして見ると結構、あちこちいじりました。
で、カーテンポールだけがそもそも渡してあったのですが、口径を計らないまま、小さいリングを
後付けしようとして失敗した訳です。
先住者は20数歳の男子学生でしたが、カーテン無しで過ごしていた様ですね。
さて、再度BHVへやって来ました。ここは、カーテン用品にも事欠きませず。
カーテンそのものは勿論、ポールも木製、プラ製、鋳鉄らしいの、色もきんきら金や、いぶし銀、
カラフルに赤・青・黄色。それにマッチしたそれぞれのリングなどなど。
渋い、重々しいのに気持ちが動きましたが、いかんせん部屋はナチュラル志向。
ここはこらえて、白の木製と思い定め再三再四ワンサイズ細身なのを確認。
長さ180cmを揚々お買い上げしたのでした。
お帰りはメトロ、両手一杯の場合は保安上バスを使う事が多いのですが、この日はこっち。
180cmの長物を車内で立てて運んだところ、年配のマダムが乗って来たと見るや、
すかさず、我がポールにしっかとしがみ付くではありませんか。
メトロ作り付けのポールと勘違いしたマダム、大笑いしながら「あら、失礼したわねえ。」
こちらこそ、楽しい場面をありがとう。いいネタができました。^^