pas mal な毎日



梅は散るも桜はまだかいな

こんにちは、聡です。
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見つかりますか?土筆が、・・1,2、全部で3本。

今年はいつになく春の歩み遅し。
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いつもの枝垂れもまだ頑なな蕾のまんま。
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例年の定点観測の枝ですが。
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去年の同じ頃がこれですもん。
比較すると、昨年3月16日と今日がほとんど同じですね。
2週間も遅いとはこれ如何に。
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一足先にピークを終えた小彼岸桜に慰めてもらおう。


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# by so429 | 2017-03-29 22:07 | よしなしごと | Comments(1)

雅楽三昧

こんにちは、聡です。

2015年夏の終わりから踏み込んだ雅楽の森を、踏み迷わぬように、自衛の覚書です。
訂正のご指摘など大歓迎です、どうか優しく教えてやってくださいませ。 

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ある日のお稽古。
先輩方にお寺さんがうじゃうじゃのお陰で、今日もお菓子付き、この画像の後にも追加。^^
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今日は、お師匠含め笙吹き総勢4名。
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お隣に私のアイドル^^篳篥のK先生。
いつもお道具一式お持ちで、合間にせっせと「蘆舌 ろぜつ」をこしらえて居られます。
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こんなパーツで以って・・。
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いわゆるリードですね、沼沢などに生える葦を削って自作されたこれらの内、満足行くのは
僅かなのに、我が地元雅楽会の指導の際には、惜しげもなく会員に振舞って下さいます。

時にはこの葦を刈りに車を走らせたりもされるとか、蘆舌作りには果てがない模様です。
洋楽で言えば、オーボエもしょっちゅう削ってましたっけ。

笙は、持ち物が多いし楽器自体もメンテナンス難義な楽器ですけど、篳篥も事ほど左様に
大変ですね。

今日は4:3:3と珍しく笙率高い中、萬歳楽と抜頭音取の三管1人ずつ練習と来た。(泣)
私、抜頭音取1回もお稽古して頂いてないんですけど、とは言えぬまま。

姉弟子Yさん、この秋音頭をされる事もあって、三管すごくいいタイミングで音取を進められて
勉強になりました、さらっとちゃんと吹かれてました。
兄弟子S君も、いい感じ。

私と言えば、お師匠は自信持ってね~とか言いわれるけど、どうやったら自信持てるか教えて
欲しい、怖いよ~。(涙)

でも、お隣私の^^K先生ご一緒下さって、「ボク嬉しいなぁドキドキするな」とかこの局面で
軽口がありがたかったな。

さて、案の定吹き出しから「音の張りが足りん。」とダメ出しが入るわ、音のタイミングの
いちいちにお師匠付き合って歌って下さるも間違えるわで、自分で吹いた気がしないまんま
終えたのでありました。

かくて休憩入れながら、4時間みっちり。
あぁ緊張、おなか一杯吹かせて頂いたところで管のお稽古終了。
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糸もの(弦楽器)さらいたい先輩有志は、更にお稽古。
どんだけやるの~な、体育会系な果ての無さに新米の我々たじたじと退散でありました。

帰宅後、今晩は続いて地元のお稽古。
はるかにのどかな地元のお稽古に和んで、ありがたくも三昧の一日でした。
今日も少しづつ。


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# by so429 | 2017-03-27 23:48 | 音のかけら | Comments(0)

鬼が笑わないまでも

こんにちは、聡です。

2015年夏の終わりから踏み込んだ雅楽の森を、踏み迷わぬように、自衛の覚書です。
訂正のご指摘など大歓迎です、どうか優しく教えてやってくださいませ。 
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∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞※∞
今日、お稽古にうかがって先生方にご挨拶もそこそこに、
「聡さん、10月の〇日空いてない?」
そんな半年も先なんて鬼も笑うかも・・、と思う間もなく
「地元の大祭、確か3週目だったから大丈夫かな。」
私よりもよほど事情を摑んでおられ、さすがこの地方の親分なだけあります。^^

雅楽にご縁を得てこっち、春秋の結婚式に秋の神事の時期の先生方の忙しさを知る事となり
ました。
なにしろ週末は、午前と午後は神事夜はお稽古とスケジュールがびっしりでしたっけ。

さて、その10月の件、とうとう新米の私にもお呼びが掛かりましたよ、大丈夫か私?
場所をうかがってちょっと嬉しいかった、と言うのはつい先日雅楽教室をさせて頂いたお膝元
かの家康公とのご縁深い名刹でもあります。

神事の流れは基本は同じなんですが、その土地バージョンが若干あって、こちらの珍しいのは
神事に先立ち献灯がされる、そして灯したものは消灯してお仕舞いにする、その一連に笙が
楽を付けるのだとか。

笙のソロ活動は他には、浦安舞が扇舞と鈴舞の二帖舞われるその間は、笙が太鼓で拍子を取り
つつ歌う訳ですが、太鼓の叩き方が一帖と二帖で若干違う、とか。(本来は確か扇は杓拍子、
鈴が太鼓を打つんでしたか。)

最も大きな違いは、越殿楽など平調(ひょうじょう)という調子の数曲で奉じる神事が多い中、ここは毎回壱越調(いちこつちょう)なのだそうです。

ああそっか、〇〇神社は平調壱越どっちでやる?なんて先輩の会話を横から聞いた事ありましたよ。
「なんなら平調で奏楽してもいいけど。」
でも、まだ半年先なら今からおさらいさせて頂ければいい勉強になると思われます、などと
言ったもんだから、さっそく・・。

「じゃ、今日は壱越で神事に沿ってやってみましょう。」
以下覚書

式次第             奉楽:三管
一.手水の儀
一.参進            迦陵頻急
一.修祓 しゅばつ お祓い   
一.参進着座          壱越調音取
一.献灯            笙:音取
一.宮司一拝
一.開扉 神様にお出まし頂く  笙:壱越で何か
一.献餞 お供えを献じる    胡飲酒破  
一.祝詞奏上
一.祭詞奏上
一.奉舞            浦安舞の間、笙吹きは歌、龍笛は奏楽
一.玉串奉奠拝礼        賀殿急
一.撤餞            酒胡子
一.閉扉            笙:壱越で
一.宮司一拝
一.退出            武徳楽

緑字が曲名ですが、どの曲をどこへ持って来るのかは、長さや曲趣で決めるのかしら、この辺はよくわかりません。

式次第的には地元と同じ曲数なのと、参進で共に歩く必要がない(階段多し)点は少し楽です。

後は、献灯などの際のタイミングなどぶっつけなのが怖いですね。
それとここでは神事は既に前夜から始まっていて、浦安舞に楽を付けにだけ参じるのだとか。

それぞれに意味合いがあるんでしょうが、それを知るのはおいおい。
ともあれ、今日も少しづつ。


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# by so429 | 2017-03-23 21:53 | 音のかけら | Comments(0)

3月後半の庭

こんにちは、聡です。
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いつも間にやら、我が猫額庭にやって来てくれたスミレたち。
乾々湿々両極端な我が庭の大事なお客様、彼らが絶えないように多少なりと気にする以上に、
あんな華奢に見えてなかなかどうして、その強靭な生命力たるや、自前でしっかり根を下ろし
不動の佇まいです。
さて、今日も放りっぱなしでごめんなさいシリーズです。
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たいして肥料もあげてないけど、クリスマスローズお花たくさん。
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植え替えでこぼれたミニ水仙、よくぞ無事で。
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ラベンダー準備万端。
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これはジュリアン、びっくりしたなぁ越冬したんだね、ありがとう~。


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# by so429 | 2017-03-22 20:32 | 土いじり | Comments(2)

最初と最後

こんにちは、聡です。
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遂に、初めてここで奏楽致しました。
思えば5年前、この場で娘夫婦の縁を結んで頂きました。
まさか、同じ場に今度はお式を支える側、楽を奉じる側で立つ事になるなんて・・。


式次第の一連が未だしっかりとは入っていないので、ご一緒した先生に助けて頂きながら
でしたが、今日の感慨と感激が色褪せないように、そしてますます精進しなくちゃ、ですね。^^

さて、今日はもう一つ、最後にようやく間に合いました。
と言うのは・・。
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ゴッホとゴーギャン展、今日が名古屋での最終日、チケットを買うのに並ぶことになるとは、
皆さま、駆け込みで観に来られるんですね。

主にゴッホのお国オランダは、ゴッホ美術館とクレイラー=ミューラー美術館からの出展なのが嬉しい。
アムステルダムのゴッホ美はまだしも、クレイラー美はそこから結構遠方なのと、行き難いの
とで、ちっとやそっとでは足が向きません。
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絵葉書を3点。

内容を、後日覚書できたらと思います。
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美術館グッズ、こんなの見っけ。
兎転げるこれ、嬉しいなぁ。^^


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# by so429 | 2017-03-20 22:20 | よしなしごと | Comments(2)

調子は混沌

こんにちは、聡です。

2015年夏の終わりから踏み込んだ雅楽の森を、踏み迷わぬように、自衛の覚書です。
訂正のご指摘など大歓迎です、どうか優しく教えてやってくださいませ。 
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今日はこの神宮のお膝元での雅楽勉強会にやって来ました。
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鳥居前での拝礼に向かう間にも、女性が通りすがりにご挨拶をされていました。
いい光景だなぁ。

年度最後の今日は、上級会員諸氏向けに「調子」のおさらいをすると、お師匠。
新米の我々には「見学でもいい勉強になるよ。」とにっこり、いや、これがクセモノでね~。

ここで調子について説明せよと言われても、目下のところ音取(ねとり)の難しいバージョンと
しか言えん私でありますが・・。
こんなです。
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調子の始めの部分です。
音の記憶媒体のない雅楽が、今に継承されて来るには文献が頼みの綱で、画像の左右は
お察しの通り同じ曲の譜面ですが、新旧(今昔?)がお分かりでしょうか。

右の現行の譜面、これをいかに演奏するかを、左の文献(體源抄)が文字で綴っています。
つまり録音はできなくても、音を文字で綴ると言う凄ワザを編み出した、この室町の頃の
大先生のお陰あって、今に音が鳴り継がれて来た訳なんですね。
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さて拍子の無い、いわば自由拍子の調子の世界、いよいよ・・。

「良く使われる3句まで、一度吹いてみるから聴いててね~。」
青蛉返 せいれいがえし と書かれた辺りなど謎がてんこ盛りだったのが、謎が晴れたところが
あり、更に深まったところもあり。

そこを師匠、解説しながら唱歌のように歌っていかれる。
現行の譜面と言うのは、略号のように文字が振ってあって、結局はその文字の意味する処を
読めないことには音にならず、今日ご一緒した上級会員方ですら、理解し難いところが多々
あって、師匠の説明に大いに納得されていました。

「じゃ、ここまでみんなで吹きましょう。」
やっぱり見学だけじゃ終わらんよね~とか内心思いながら、見よう見まねさせて頂きました。 

上級諸氏はこの後5月に控える舞楽神事での演奏で、この部分を吹くこともあって、どの舞楽
の、どこの部分で吹くことになるのか、演奏の実際をレクチャーいただきました。

今日は、せえの、で一緒に吹いたこの調子、舞楽の中では主管(音頭/第一奏者)から始まって
第二、第三そして4番目以下は全員、の順番で歌で言うところの輪唱のようにすこしづつずらして吹くという独特の奏法で音の混沌世界を演出します。
これが、実に美しいのですが、時に第2奏者が主管を追い抜いてしまうと言う、まさかな逸話
に爆笑でした。

この秋、舞楽をほんの一パートだけ吹かせて頂きますが、それへ向けて少しだけ踏み出した感の今日この頃、それでもこの調子を一連の舞楽の中で吹く機会は10年やそこいらじゃ巡って来ないかなぁ。
(それでも神事には使い始めてますが)遠い地平を眺めてちょっとため息な時間でもありました。
今日も少しづつ。


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# by so429 | 2017-03-19 23:20 | 音のかけら | Comments(0)


御大(夫)とみゅた(猫♀)との、 ぱ まる(まずまず)な日々の覚書
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